興味のある実験がありましたらこちらからご応募ください。
実験概要：社会現象を理解・予測するためにシミュレーションを使用することがあります。シミュレーションモデルを構築する際、シミュレーションの実行とモデルの修正を繰り返して実世界を正確に反映したモデルに近づけます。しかし実世界に近づくようにモデルを修正することは困難です。そこで本研究では、シミュレーションの予測値と実世界の実測値の差分データを用いてモデルに新たに追加すべき要素の検討を支援するシステムを構築し、シミュレーションモデルの修正を支援します。評価実験では、本研究で構築したシステムを使用してシミュレーションモデルの修正を行っていただき、その後アンケートに回答していただきます。
所要時間：1時間程度
実験時期：1〜2月
メールアドレス：k679284@kansai-u.ac.jp
実験目的：聴講者の反応に応じて自身のアイコンタクトやジェスチャーなどの非言語表現を修正しながらプレゼンテーションを行うために，システムが発表者の苦手な非言語表現を特定し，特定された非言語表現に応じて練習するべき非言語表現を推薦し，練習することができるシステムを構築しています．そのシステムの評価を行います．
実験内容：こちらで用意したスライドを用いた短いプレゼンテーションをロボットを聴講者として実施していただきます．その際，システムにより推薦された非言語表現を練習していただきます．その後，アンケートに回答していただきます．
実験内容：こちらで用意したスライドを用いた短いプレゼンテーションをロボットを聴講者として実施していただきます．その際，システムにより推薦された非言語表現を練習していただきます．その後，アンケートに回答していただきます．
所要時間：1～2時間
実験時期：1〜2月
メールアドレス：k504134@kansai-u.ac.jp
実験概要：オブジェクト指向プログラミングにおいて，継承関係を作成することは重要です．本研究ではプログラムの作成をとおして継承を用いることのできる場面を学習するシステムを構築しています．本実験ではそのシステムの評価を行います． システムを用いてJava言語によるプログラミング問題をいくつか解いていただきます．終了後，アンケートに回答していただきます．
所要時間：１〜２時間
実験時期：1〜2月
メールアドレス：k057907@kansai-u.ac.jp